これってどんな夢なんだろうな

夢を見ました
そこは大方日本ではない場所
黄色人種と黒色人種がいたので、インド辺りかなぁと
私はそこに家を構えてました
私が現実に生きている家と同じリビングがあって
二階があったかどうかは分からない
玄関は見たことないようなところで
例えるならば田舎のお婆ちゃんの家みたいな感じですかね
そうそう、どこから行くのかは覚えてないけど、お婆ちゃん家のリビングみたいなところもありました
私の知らない部屋でしたけど。お婆ちゃんは知らない人だったり本物のお婆ちゃんだったりしました。
本物のお婆ちゃんは父方のお婆ちゃんでした。今元気かなぁ
それと、縁側っぽいのがありました
いや、縁側なのかな?廊下に直結していて、広いガラスの扉があるんですけど
そこがガラガラっと開くんです。でも玄関とはちょっと違うような
…これあれですね、多分裏玄関ですね。
縁側じゃないや、しかも玄関だわ。さっきの嘘ですごめんなさい。
ところで、夢の中では家が動きました
巨大キャンピングカーですかね。でも同じところをぐるぐる回ってるんですよ
だからあーこの景気見たなーって感じになるんです
私の家(?)には人がよく出入りしました
客なのか家族なのかはよくわかりませんが
私の実際の家族はもちろん、知らない肌の黒い人や黄色い人がよく来ました
全員知らない人なのに、夢の中の私達は親しげに話していました
きっと、ご近所さんだったのかな?
一緒にご飯を食べたりしました
そんな平和な日々と同時に、事件も起きていました
綺麗な女の人がいます。女の人と言っても、まだ女の子との狭間みたいな子でした
その子の横には、緑の謎の機械があって
横に餅がありました。
事件を担当しているのでしょうか、刑事がいます
話してる内容を盗み聞くと、どうやらその女の人はそこの機械で赤ん坊を3人ミンチ肉にしたんだとか
あの餅を作るであろう機械は随分凶悪でした。
女の人は、過去を話し始めました。
昔はそっくりの双子だった事。姉と一緒にこの機械を作ったこと。
この機械は餅を作る機械で、しかし無知な私達は二人で既に完成している餅を中に突っ込んだこと
すると機械に異変が起きて、蓋を抑えてた姉が機械に巻き込まれた事
自分はただ見てるしかできなくて、正気に戻った頃には姉は既に肉塊とかしていたこと
驚いて、悲しくて、でもこのままだと怒られてしまう。
だから証拠を、姉だったものを誤魔化したこと
そこからそこの機械で赤ん坊を殺し始めて事
夢だからなのでしょうか、彼女が姉の事故を目撃した後の隠滅映像が流れ始めました
牛の糞から作られた肥料を姉と混ぜて、あたかも農業のお手伝いをするように畑に撒く
頭は完全に粉砕されなかったのか、虚ろな表情で肉がこちらに顔を向けていました
目があったわけではないのに、見られている気がして
私は慌てて逃げ出しました
家までちょっとしか離れてない距離
でもとても遠くかんじました
家に走る最中横をふと見ると。
緑色の殺人機械がよく似合いそうなオンボロ工場があって、
ふと、何故餅を作るのにあの形なんだろうなって思いました。
家には人がいました
なんなら玄関にも数人いました
知らない方のお婆ちゃんが出迎えています
私はその人たちと親しげに話しながらリビングに行きました
夕飯の時間のようです
本物の妹と、弟がいました
他にも黒い子がいました
ご飯が美味しくないとかなんとかと言うので、
じゃあ食わなくていいと言ったら静かになりました
窓から見える景色はすっかり深い青になり
一日は終わりを告げようとしました
さっきの恐怖なんて、まるで夢のようでした。

天使の報告書

ホコリと鉄の匂いがする
灯りは蝋燭1本しか無い筈の地下は、しかし蝋燭1本とは思えないほどの怪しい光が灯っていた
光の源は見た事のない図形である
五芒星の中心にはおぞましいナニカがいる、その周りを踊るは何処の言語だかも分からない様な文字だ
それを囲む様に二重の円が描かれている
その前に立ち、言葉を唱える男が1人
分厚い本を持ち、手は切れているらしい
しかし手から零れる赤を凌駕する、おびただしい骸や屍体が積まれていた
……どうやら悪魔召喚の様だ
こんなに沢山の犠牲を差し出し、一体ナニを呼び出すつもりなのか
そんな疑問はすぐ解消された
ズズ……と、魔法陣の中心からナニカがはい出てくる
つい先刻まで中心に描かれていたモノとは比べ物にならない位に、それは恐怖としてそこにいた
醜く嘆く様な音が響く
おぞましい塊が蠢いている
赤なのか青なのかよく分からない色が混じった黒い塊は、その内にしっかりとした形に形成された。
人だ、人型の悪魔が立っている
否、悪魔と言っていいのか分からない様な見た目であるが、しかし確かに悪魔であろう者がいる
天使のソレとは言い難い程不気味に光る藍色の輪
その反対には片方しかない角
羽はない。悪魔らしい要素は今の所なり損ないの様な片側の歪んだ角だけである
召喚失敗だろうか、確かに手応えが合った様に見受けたが
男は何処で入手したかも分からない本を持ち唖然としている。
……悪魔の姿が完璧に見え、それから少し経った後
重苦しく続いた沈黙は悪魔が破った
「……貴方ですか?」
「…は?」
「いえ、だから貴方ですよね。私を呼んだの……」
きっと質問では無かったのだろう
確認という形で聞き返した悪魔は随分落ち着いた話し方をした
声のトーン的に男の悪魔であろう彼は、訝しげな目を男に向ける
「きっと、貴方もなにか訳があって私を呼んだんだろうけど、私にはなにも力添え出来ませんよ……
俺はなり損ないなんだ。」
随分卑屈である
基本悪魔というのは自信たっぷりなモノだが、しかし彼はそうでは無いようだ
見るに恐らく、堕天したか元々人間だったのだろう。
恐らく後者だ、堕天使ならそれ相応の雰囲気がある筈である
しかし彼にはそれが無い。なり損ないは事実そうだ
「でも呼ばれてしまったからにはなにかしなければならない……
なにが望みなんですか?貴方は……」
「……!!あ、ああ、ああ!
そうだ、願い……願いだ……」
我を取り戻した様に男が話し出す
「俺の願いは彼奴が死ぬ事だ!
俺の事を惨めにしやがって……彼奴だけは許せねぇ、出来るだけ苦しんで死んで欲しいんだ!彼奴の家族も皆殺しだ……俺をコケにした事を後悔させてやる……!!!」
「…………なにか、されたんですか……」
「お前には関係ない!!さっさと願いを叶えろ!!!」
「ヒッ……すみません、そうですよね……俺のせいで不快にさせてしまって……ごめんなさい……」
まるでコントを見ている様だ
男の願いはどうやら復讐らしい。
そんなもの自分でやればいいのに……
まぁ、それが出来ないからこんなモノに頼ったのだろう
一方の彼は、元々下がり気味の眉が更に下がり、この世の終わりの様な顔をしながら謝罪している
卑屈と言うよりは、何かに嘆いている様だ。どちらにせよ、悪魔らしくは無い
「おい。ところで彼奴を殺すとき、俺の目の前で殺せよ!
まず家族、ガキから殺せ!
彼奴の目の前で見せつけろ!!」
「…分かりました……では、少し待ってて下さい」
「早くしろよ、待たせるな!」
それから数分後、”彼奴”が来た
家族も一緒だ、これから何が起こるか分からない故か、その顔には恐怖が滲んでいる
部屋の奥の骸たちを見た娘は、「ヒッ!!」と一言言うや否や、
地下室を逃げようとした。当然の反応である
しかし、そんな彼女は
……虚しくも外を見ることは叶わなかった
そんな彼女を皮切りに、見るも耐えないやり口で惨殺される”彼奴”の家族を、男は歪んだ笑顔で
”彼奴”は地獄を見るような顔で眺めていた
その中淡々と命を摘んでいく彼は、最初出てきた時と1寸も変わらない顔で、やはり嘆く様な目で事を済ましていった
そしてとうとう残るは2人
”彼奴”と、契約者である男だけだ
そして、彼は言った
「……残念ですけど、やはり私では役不足です。俺のせいなんです、本当にごめんなさい。でも、贄が足りないんです……そもそも契約と贄の数が合わないんだ……俺はこんななり損ないだから……」
「……っ!!おい!ふざけるな!!!この死体を使え!!再契約だ!!!!この男を殺せ!!」
「…………何を言っているんですか貴方は、この贄は……貴方のですよ。ええ、そこで怯えてる貴方です
……さぁ、何を望みますか?
この数なら、彼をどうしたってお釣りが来ますよ」
貴方と言い、彼が向けた視線の先に居た”彼奴”の目には、つい先刻まで染まっていた恐怖はもう居なかった。あるのはひたすらにどす黒い復讐心である
…契約は交わされた
この瞬間から、彼にとって
男は”彼奴”となり
”彼奴”は契約者となったのだ
いるのは契約者である男と”彼奴”
の2人だけである
つい先刻まで優越と復讐に染まっていた目は、今やその面影を残していない
立場は逆転した
惨たらしい贄を見て、絶望し死ぬのはどうやら逆だった様だ
ちょっと前まで契約者だった”彼奴”は、自分が男の家族をそうした様に、いや、それ以上に残忍な方法で死を迎えた
彼の目は、相変わらず何かを嘆く様だった
…契約は終わりを告げる
家族を贄とし、復讐を遂げた男に残るものはあっただろうか
他人を贄とし、自分が同じ様となった男は何を得たのだろう
きっと彼は知っていた。こうなるであろう事を
なにかに嘆く目は、いつだって契約者や贄の事を見ていなかった
少し先、もしかしたら何年後の未来をも見えていたのかもしれない
それを知ってて、きっとそんな目をしているのだ
何者をも嘆く目を、自分を悲しく責める目を
……これは数年後の話になるが、復讐を果たした男は結局縊死した。誰も幸福になれない話であった。
…………神様に報告しなくっちゃ
神様は、なんだってこんな報告をさせるんだろう。こんな回りくどい言い回ししてるけど、本当は知っているのだ。彼の正体を、彼がなり損ないなんて言う理由を。
でもきっと、神様だからなにか理由があるのだろう
もし無くったって良い
いつだって正しいのは神様なのだから

自殺って

案外簡単に出来てしまうんですよね
ええ、やるだけなら簡単なんです
生きることと死ぬこと、どちらが簡単かって言われたら
きっと死ぬことでしょう。
だって、生きるのは大変じゃないですか?
みんながみんな主張をもって
それがぎゅうぎゅうになったような場所に詰められた自分は
一体どんな風に見えるんでしょうか
広々と生きてる人っているんですかね
それって見えてる様に見えて、実はそうでもなかったり
そんな場所から解放されようにも
周りが、お前だけなんて許さないなんて言うかのように
引っ張ってくるもんだから
そんな簡単に抜け出せない
そんなになってしまったら
もう死んでしまった方が楽じゃないですか?
この世は生き地獄ってよくいいますし。
それなのに死ぬことさえ許されない世の中だし
なんなら自分もまだそんな箱に執着してるんだから
中々死ねないんですよね
こんなに息苦しいのに、首を絞められて
今にもさぁ、息を止めるぞっていうかの様にいたぶってくるのに
なにをそんなに思い残すことがあるんでしょう
今ならなんでも揃う時代なんだから
なにでも死ねるのに
なんなら今、手元にはロープだってあるんだし
家族はみんな寝てるんだから
今からでも家をでて、近所の山で首を吊ってきたっていいんですよ
そう、たったそれだけ
それだけでこの箱からおさらばできるんです
いつもの調子で
「は〜〜〜〜い!一抜け〜〜〜〜〜!!!!!後は頑張って〜〜〜〜?」
って言いながら、あの世行きの切符でも持って抜けられるのに
足が動からないし、これからお風呂に入ったって
きっと水に顔は突っ込めないし
シャワーヘッドの喉にぶっこむ勇気だってないでしょう
おかしいなぁ、指はこんなに動くんだけどなぁ
死ぬのって簡単なんじゃないんですか?
すぐ死ねるって言ったじゃないですか
じゃあ私はいつ死ねるんですか
明日?明後日?一年後?
そんなに待てるわけないじゃないですか
俄然死ぬたくなるんですけど
でも死ねない
身体動かないし
いや、むしろこのままいけば死ねるかな?
時間かかるなぁ、楽じゃないし、すぐでもないじゃん
いや、分かってるんですよ
死ぬのは簡単なんです、信じて。これ本当だから
マジであっという間に死ねる方法があるんですよ
詳しくは私のブログ見てくださいそんな感じの事書いてあるんで
で、話戻しますけど
死ぬまでが長いし大変だし難しいし
結局死に至るまでにプロセスを踏んでない若造が死にたいってぼやいてるだけなんです
だから死ねないし、ひよってるし、文句だけは言うし
なんなんですかね私って
なんでこんな事してるんですかね
もう何書いてるのかもわけわからんくなってきましたし
これなんの話してたんでしたっけ
自殺か、自殺の話してたのか
いつの間にか死にたいっていう話になってましたね
まぁ、結論から言うと
自殺は簡単なんですよ。単純明快、あっという間
でも、でもですね
でもなんですよ、本当に、でも!!!でもね!!!
死ぬまでが…つらい……自殺まで踏み切れない…
結局生に執着して…なんてこったい
もうさ、ウェルテル効果みたいに
有名人が死んだ勢いで私も死にたい
ああもういいや!死んじゃえ!!って勢いで死にたい
言うだけタダですよね、夢は基本叶わないですし
てか火星で生きづらかったからせっかく地球に来たのに
地球も生きづらいんだかもう水星いこっかな

恐怖と夢

 

恐怖とは、動物や人間のもつ感情の一つで、こわいと思うことやその気持ち。

(Wikipediaより)

 

 

 

はい、今回は恐怖と夢についてです

この話題を語るに当たって、一応恐怖の定義をはっておきます

体裁だけでもあって方がいいでしょう?

ところで。何故今回このような話をするかと言いますと

先日夢を見たんですね

詳細は省きますが、人が死ぬ夢でした

いえ、それが親しい人間だとかではなく、顔も見たことの無い男だったんですけどね

まぁ顔なんか見えなかったんですけど。

そんなこんなあって、私は夢で世間一般論的に言う“ 恐怖 ” というものを味わったわけです。

 

 

 

 

 

それでですね。改めて考えてみたとき、

恐怖ってなんだ?って思ったわけです

いや、今思い出しても怖いんですけど

しかしこの恐る感情は一体全体なんなのか

こわいっていう気持ちはどこから出るのか

本能的に恐れる?何故?生命の危機を感じたから?

否、夢で起きたことに生命的危機を感じるのか

現実で、犯罪に巻き込まれ、本能的な生命意欲が「これは危険だぞ」と言っているなら分かる

しかし夢で、私は話を聞いた第三者で、ただ夢という事象の感覚を体験しただけであり

そこに生命意欲を感じる事は無いのであれば

一体恐怖とは、怖いという感情はどういうメカニズムであるのだ?

そもそも夢とは、夢とはなんだ

眠っている間におこる幻覚、妄想、願望。

それが現実に起こることを無意識に拒否している?

故に幻覚の作用による悪夢が出で、恐怖体験という夢の拒絶を行なっているのか?

しかしそれなら何故幸福な夢に拒否反応が出ないのだ

可笑しいんじゃあないか

それとも、夢への拒否より妄想の幸福が上回っているから?

ならば悪夢を見るのも合点がいくというものだろう

悪夢はズバリ、危険信号なのではないのか

夢に対する「これは危険だぞ」を、無意識のうちに脳髄が出した故に

夢に悪夢という形で反映されたのでは?

いや、しかし、それじゃあ

 

 

 

 

…まぁ、難しい事はよく分かんないですね。

正直今頭回ってませんし、こんなに夜も遅いので、もう寝ましょう

おやすみなさい

 

 

 


夢とは、 睡眠中あたかも現実の経験であるかのように感じる、一連の観念や心像のこと。(Wikipediaより)

 

 

フルーツ飴

私は今日お祭りに行ったんですけど

夢があってですね

フルーツ屋台の屋台棚にある飴を全種類網羅してみたかったんですよ

それでここからここまで下さいって言って全種類買ったんですけど

3000なにがしして、結構なお値段なんですよ

それで、買って満足したんですね

まぁ食べるわけですが、りんご飴とかいちご飴とかは美味しいんですけど

もも飴、あれはいけない

そもそもドライフルーツが既にゲロ甘なのにその更に上に飴かけるってなに??

困惑しかない…生じゃないの…???

いちごは生なのに…??

とにかく死ぬほど甘いしなんかもう口につくしこれはりんご飴もなんですけど

いちご飴…私の味方は君だけだよ…

でもまだ沢山あるんで、こんな事言ってもまだ3種類しか食べてないんで。

あとなんか…マンゴーとか…パイナップルとか…キウイもドライフルーツかな…?

杏と葡萄が普通のフルーツである事を願います

 

 

ほしいもの

キラキラと輝く宝石とか

目にいっぱい入れても余る空とか

どんなに食べても減らないお菓子とか

人が欲しいものってそれぞれですよね

いつだって人は渇望してる

でも、いざそれを言えって言われた時

急には言えないですよね

そうなると、欲しいものなんかないじゃんかって言われたりすると思うんですけど

それはちょっと違くて

…欲しいものってたくさんあるんですよね

それが概念的であれ、物的なものであれ、大きくても、小さくても

それがいっぱいいっぱいあるじゃないですか

例えば、学校帰りに

あーお腹減ったな、早く帰りたいな、クレープでも買って帰ろうかな、宿題やりたくないな

とか

そんな感じのだってほしいものじゃないですか?

美味しいご飯、安息の地、ささやかなご褒美、宿題がないという理想

そんなものが日常的に溢れてるわけです

溢れてるわけですから、いざパッと言われるとすぐ言えないんですよ

…なんて言ってるけど、そこまで深く考えたことないですよね

私もないです。今適当に言いました (笑)

ただ、一つだけ言える事は

私は今、“ブログを書きたい”と言う欲の下にこれを書いてるって事ですね。

完全自殺マニュアルって

あれ、面白いんですよね。

だけどあれを読むと死ぬ気失せるんで、死にたいと思ってる人にはオススメしません

趣味で読むのに丁度いいって感じです

さて、なんでこんな話しをするのかというと

私の友人が、どうやら完全自殺マニュアルが欲しいらしくって

いや、買えばいいやろ。と思うかもしれませんがもうあの本古いですから。

でも通販だったらすぐ買えますよ、是非どうぞ。

昔はあちこちで平積みにされてたんですけどねぇ…

こんな事書くとその時代の人間っぽく見えますよね。でもこれ、母情報です(笑)

さて、そんなこんなで本が手に入るんだかどうなのか分からない友人の為に、あの本が如何程の内容なのを少し書きますね。

…自殺の方法書いた方が早いかな?

 

 

 

 

完全自殺マニュアルですけども、この本には10+αの自殺方法が載っています

ざっと説明しますと

 

1、クスリ

2、首吊り

3、飛び降り

4、手首切り

5、飛び込み

6、ガス中毒

7、感電

8、入水

9、焼身

10、凍死

11、その他

 

…こんなもんですね。

あ、いい忘れたんですけど。この本にはそれぞれ手間だとか死体の見栄えだとかの評価があるんですよ。それも合わせて、この中から掻い摘んで書いていきましょう

 

 

クスリ

俗に言う薬物中毒による死ですね

ところで、薬と言っても死ねる薬死ねない薬があると思っていませんか?

その答えはNOです。

死ねない薬は薬じゃあない

世の中のありとあらゆる薬には致死量が必ず存在する

しかし世の薬は、作用量と致死量の幅を広く取ってある

故に大量の薬を飲まなくてはならないわけで

それが劇的に難しいのです。

なので、この本にはその幅が出来るだけ少ない薬が書いてあります

しかしそんな薬、簡単には手に入らないんじゃあないか?と思うでしょう。

そこは御安心。この本には大衆薬から載っています

とても優しい、思いやりの精神。

ただ、覚えておいて欲しいのは

大衆薬で死ねる確率はかなり低い

と言うこと。そりゃ一般的に薬局で買えるものでポンポン死なれちゃあ困る

しかし安全性は100ではない

これは裏を返せば死ねる確率は0ではないという事です

その成功率を上げる方法も書いてあるので、聖書より役立つという文句は中々のものですね。

評価

苦痛: 0

手間: 5

見苦しさ: 1

迷惑: 1

インパクト: 1

致死度: 1

 

 

 

 

首吊り

古今東西、老若男女に大人気ですね

お茶の間の人気者がドラえもんなら、自殺の人気者は首吊りです

なんせ、首吊り以上に安楽で確実で、そして手軽に死ねるものは無いと言わしめるほどですから

身も蓋もない話ですけど、これ以上の方法が無いんだから仕方がないですね。

さて、その首吊りですけど

必要なものは縄一本

場所は問わず、座ったままでも首吊りは可能

死体もよっぽど日が経たないと目が飛び出たりはしない

苦痛も少なく、むしろ気持ちいい程

事前準備もそこまでいらない。強いて言うなら、当日数十分人に見つからない所を探すだけです

…今ので分かりますか?そう、ものの十分少々見つからなければ死ねるのです

こんなに良い話は無いでしょう?

ただ一つ気をつけて欲しいのは、首吊りと首絞めは違うという事です

ここを間違えると大惨事なので、気をつけてくださいね

評価

苦痛: 1

手間: 2

見苦しさ: 3

迷惑: 1

インパクト: 2

致死度: 5

 

 

 

 

手首切り

リストカットってご存知ですか?

まぁ、この記事を読んでる変わり者なら知らないとは言わないと思いますけど

まさしくそれです。

死んでも良いし、死ななくてもいい

ちょっと手首に刃を当てて、スッと引けばすぐですから

ただ、未遂率は高いので本当に死にたいならオススメはできません

自殺気分を味わいたいならとりあえずこれやっとけばいいんじゃないでしょうか

…これで死んでみたいなら、手首でも動脈半分程切れば死ねるので、どうぞ

ただその際に、切った後腕をぬるま湯とかにつけてくださいね

そうしないと、血がすぐ固まっちゃいますから。

手首以外にも、頸動脈とか切腹とか色々載ってますから

ここには書きませんけど買った際に是非見て下さい

評価

苦痛: 2

手間: 1

見苦しさ: 1

迷惑: 2

インパクト: 1

致死度: 1

 

 

 

 

ガス中毒

はい、ガスで死ぬやつですね。

あらかじめ言っておきますけど、この本に練炭とかそんな夢のある自殺方載ってません

車内や、部屋でガスを満タンにして死にましょうねって事位しか書いてないです

しかも最近の都市ガスにはCOが含まれてない故に中毒ではなく酸欠で死ぬ事になる

簡単にガス中毒で死ねる時代はとうに過ぎたのです。

後、なにか書くとすれば…袋の頭突っ込んどけば死にますよ。

評価

苦痛: 2

手間: 5

見苦しさ: 1

迷惑: 1

インパクト: 1

致死度: 3

 

 

 

 

入水

ところで貴方は泳げますか?

泳げるならば、この方法はあまりオススメしません

何故なら、いざ水に入ってもどうしてもパチャパチャやってしまい、その内に助けられるなんて事があるからです。

でも、泳げるからと言ってこの方法を取れないかと言われると、それは違います

どんなに泳ぐのが得意な人だって、溺れる時は溺れるんですよ。

はてさて、入水自殺は基本窒息死です

何秒かの呼吸困難、窒息状態を味わわなければならないので、安楽とは言い難いですね

しかしこの自殺、浪漫があるのか

日本では高齢者と女性に好まれる手段であるのです

まぁ、太宰治玉川上水で入水心中しましたし、なんか色々あるんでしょう。

…話を戻しますが、基本的に入水、溺死は海や湖、川、池なのだけではなく

水さえあればどこでもできます

洗面器とかに頭突っ込んだり、酒に酔って水溜りでだって死ぬ事だって出来るのです

入水時には体を縛る事をオススメします

手足を縛って身を投げれば、大体は溺死できますよ

まぁ、よっぽど上手い人になるとこの状態でプカプカできるらしいですけど。

後は夜、疲れている時に酒と睡眠薬を大量に飲んでおけば確実です

平均感覚を失うと溺れてしまうからですね。

季節的な事を言えば、夏より冬がオススメです

そうそう、水死体はとても汚く、何日か経って浮上した死体は顔や体が肉親にさえ見分けがつかない程だと言われますし、なんなら魚とかにも食べられますので

綺麗に死にたい方にはオススメしません

評価

苦痛: 4

手間: 2

見苦しさ: 4

迷惑: 3

インパクト: 1

致死度: 4

 

 

 

 

如何でしたでしょうか。

この文章には書いてないですが、本を買えば更に詳しい方法、死に方、

なんなら絶好の死に場所案内までしてくれます

その他の欄には有名な自殺装置や、熊に噛み殺されるなんてものも載ってます

このブログを読んで少しでも興味を持ったなら是非、買ってみてはどうでしょう。

某通販サイトのリンクも載せておきますね

https://www.amazon.co.jp/%E5%AE%8C%E5%85%A8%E8%87%AA%E6%AE%BA%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB-%E9%B6%B4%E8%A6%8B-%E6%B8%88/dp/4872331265

 

 

 

 

(文献:完全自殺マニュアル)