恐怖と夢
恐怖とは、動物や人間のもつ感情の一つで、こわいと思うことやその気持ち。
(Wikipediaより)
はい、今回は恐怖と夢についてです
この話題を語るに当たって、一応恐怖の定義をはっておきます
体裁だけでもあって方がいいでしょう?
ところで。何故今回このような話をするかと言いますと
先日夢を見たんですね
詳細は省きますが、人が死ぬ夢でした
いえ、それが親しい人間だとかではなく、顔も見たことの無い男だったんですけどね
まぁ顔なんか見えなかったんですけど。
そんなこんなあって、私は夢で世間一般論的に言う“ 恐怖 ” というものを味わったわけです。
それでですね。改めて考えてみたとき、
恐怖ってなんだ?って思ったわけです
いや、今思い出しても怖いんですけど
しかしこの恐る感情は一体全体なんなのか
こわいっていう気持ちはどこから出るのか
本能的に恐れる?何故?生命の危機を感じたから?
否、夢で起きたことに生命的危機を感じるのか
現実で、犯罪に巻き込まれ、本能的な生命意欲が「これは危険だぞ」と言っているなら分かる
しかし夢で、私は話を聞いた第三者で、ただ夢という事象の感覚を体験しただけであり
そこに生命意欲を感じる事は無いのであれば
一体恐怖とは、怖いという感情はどういうメカニズムであるのだ?
そもそも夢とは、夢とはなんだ
眠っている間におこる幻覚、妄想、願望。
それが現実に起こることを無意識に拒否している?
故に幻覚の作用による悪夢が出で、恐怖体験という夢の拒絶を行なっているのか?
しかしそれなら何故幸福な夢に拒否反応が出ないのだ
可笑しいんじゃあないか
それとも、夢への拒否より妄想の幸福が上回っているから?
ならば悪夢を見るのも合点がいくというものだろう
悪夢はズバリ、危険信号なのではないのか
夢に対する「これは危険だぞ」を、無意識のうちに脳髄が出した故に
夢に悪夢という形で反映されたのでは?
いや、しかし、それじゃあ
…まぁ、難しい事はよく分かんないですね。
正直今頭回ってませんし、こんなに夜も遅いので、もう寝ましょう
おやすみなさい
夢とは、 睡眠中あたかも現実の経験であるかのように感じる、一連の観念や心像のこと。(Wikipediaより)